第1章 100年に一度の経済危機から復活するまで
本章の目標
9月に過去最高の月間成績を残せた理由
過去最悪の成績になった10月の記録
10月に過去最悪の成績になった理由のまとめ
私が市場から退場せずに済んだ理由
失った「資産」と「自信」を取り返すまでの第1段階のポイント=その1
相場の反転を察知できた
失った「資産」と「自信」を取り返すまでの第1段階のポイント=その2
上手に利益確定ができた
失った1億円を取り返すまでの第2段階
資金の半分を失った私が復活できた理由
第2章 マーケットの正体を知る
本章の目的
マーケットは投資家が損をさせられるようにできている
勝率100%は幻想、偏差値は決して100にならず
マーケットに合わせることがマーケットに対抗する唯一の手段
試験に出る分野を集中的に学ぶには過去問を解くことが有効
本章のまとめ
第3章 トレードに必要な基本知識
本章の目標-基本知識を重視する意義
相場の大局をつかむ重要性
トレンドライン
サポート(支持線)、レジスタンス(抵抗線)
出来高
移動平均線
ローソク足
ギャップ
基本知識のまとめ
第4章 マーケットサイクルの罠を見抜く
本章の目標
マーケットサイクルとは何か
大局的なマーケットサイクルの見分け方
「市場間のサイクル」でチャンスを増やす
セクター別、セクター内のサイクルを見抜く
マーケットサイクル別の投資戦略
マーケットサイクルを理解したトレードの事例
本章のまとめ
第5章 代表的チャートパターンを覚える
本章の目標
底値反転
Wボトム(W底)
逆三尊(逆ヘッドアンドショルダー)
上方ブレイクアウト
上昇トレンドチャネル
リバースハンキング(新規登場)
アイランドリバーサルボトム(新規登場
天井打ち
Wトップ(W天井)
三尊天井(ヘッドアンドショルダー)
下方ブレイクダウン
下降トレンドチャネル
首吊り(ハングマン)
アイランドリバーサル
複合チャートパターン
急騰後、高値揉み合いのブレイクアウト(N字)
急落後、安値揉み合いのブレイクダウン(逆N字、L字)
チャートパターンの調べ方
週刊チャートブック
Swing TradeMaster
本章のまとめ
これはまだまだですが、
あなたに渋谷高雄の株式投資理論の基礎的な部分
さて、ここからが本番です。
あなたは、本当に勝ち組トレーダーの仲間入りがしたいですか?
もしも、『YES』ならばこの先のお手紙もお読み下さい。
第6章 マーケット研究
本章の目標
物色動向の研究
セクター(業種)による分類
金融セクター
大手銀行(メガバンク)
地方銀行
ノンバンク
保険
大手不動産
新興不動産
資源セクター
石油関連
非鉄金属
総合商社
鉄鋼
資源プラント
建設機械
海運
輸出関連セクター
半導体
電子部品
電気
自動車関連
素材セクター
化学(ケミカル系)
繊維
製紙
カーボン、チタニウム
設備投資関連セクター
機械
重工
重電
建設
ヘルスケアセクター
大手薬品
後発医薬品(GENERIC医薬品)
日用品
化粧品
公共セクター
電力
ガス
鉄道
電話
小売・サービスセクター
コンビニエンスストア
百貨店、大手スーパー
ドラッグストア
電気店
サービス
新興
食品
規模による分類
日経平均株価225採用銘柄
TOPIX CORE30採用銘柄
小型株
低位株
テーマ(材料)による分類
次世代充電池
新エネルギー
原子力
スマートグリッド
植物工場
緑化事業
クラウドコンピューティング
ファクター(要素)の研究
為替
米ドル
ユーロ
資源国通貨
商品価格
原油
金属(鉄、銅、ニッケル、亜鉛等)
貴金属(金、銀、プラチナ等)
半導体
海運指数
短期金利 2846-3-6 国債
海外銘柄
米国
英国
独国
豪州
シンガポール
香港
台湾
上海
イベントの研究
決算
SQ
オプションバリア
ロールオーバー
指数操作
SQ週の値動き
SQ通過後の値動き
幻のSQ
金利政策
金融セクターに対する影響
為替に対する影響
経済指標
GDP
鉱工業生産
日銀短観
機械受注
在庫指標
週間原油在庫
LME在庫
雇用指標
新規失業保険申請件数
ADP雇用統計
雇用統計
住宅指標
IR関連
業績修正
配当修正
増資、新株発行
自社株買い
企業倒産
研究の実践
現状の利解
未来形の予測
個別銘柄のファンダメンタル分析について
マクロ経済のファンダメンタル分析について
成功のためにはマーケット研究を続けることが重要
本章のまとめ
第7章 銘柄発掘の方法
本章の目標
基本的なリスト作成の方法
検索する銘柄の数のメドは?そして実際にトレードする銘柄の数は?
資金量に応じた銘柄発掘
出来高に応じた銘柄発掘
(大型、中型、小型株への区分けに応じた銘柄発掘)
セクターに応じた銘柄発掘
ランキングに応じた銘柄発掘
自分なりの定番銘柄リストを作る
トレンドを読むことによって、実際にトレードする銘柄を決める
全体トレンドが、現在はどのようになっているのか?
把握することから始まる
セクターごとに傾向を分析
マラソンの集団イメージから、シナリオ作成
いま現在の出現頻度の高いチャートパターンは何か探る
本章のまとめ
第8章 トレードシナリオを立てる
本章の目標
「トレードシナリオ」とは、事前に「大まかな方針」を立てる、ということ
作成する時に見るべきポイント
相場の大局的な流れをまず分析
投入資金量は、損失額から逆算して決定
期待利益:損失限定が、利益のほうが優位になるようなポイントが
見つかるまでエントリーを控える
「間違った成功体験」とは何か?
【応用】利益を伸ばすためのトレードシナリオの変更
【応用】「買い直し」「売り直し」のためのトレードシナリオの練り直し
トレンド転換をピンポイントで狙う難しさ
本章のまとめ
第9章 リスク管理について
本章の目標
リスク管理:損切り編
エントリーする(株を買う、もしくは売る)ときに、損切りする株価メドを
あらかじめ決めておく
躊躇せずに損切りできる金額を考え、投入資金額を調節する
「間違った成功体験」を捨てる(損切りは必要経費)
これからもっと上がりそう(下がりそう)な銘柄に乗り換えてしまう
分散投資
銘柄分散
セクター分散や市場分散
時間の分散
チャートパターンによる分散
「空売り」と「買い」を混合させる
なぜ日経平均先物の売買をせず、個別銘柄にこだわるのか?
資金管理
自分の資金合計から1銘柄に投入する資金量を決める
常に何割かの資金枠を残す(何割かのキャッシュを残す)
「ナンピン」ではなく「乗せる」という発想への切り替え
投入資金量調節表の使い方
本章のまとめ
第10章 なぜ、私たちは最初に兼業トレーダーをすすめるのか
本章の目標
渋谷がデイトレードで失敗し、スイングトレードで成功するまで
デイトレードとスイングトレードの違い
事例で考えるスイングトレードの優位性
トレードは「機関投資家しかできない手法」がある不平等なゲーム
ゼロサムゲームでは条件が有利な投資家が勝つ
デイトレードで個人投資家を追い込む「ダマシ」の具体的な方法とは?
「ダマシ」対策は2つしかない
長期投資に必要な数年先の未来の予測などできない
スイングトレードを極めること
兼業が持つ心理面での優位性
兼業という選択
本章のまとめ
以上の事を知れば、
あなたのトレード能力は飛躍的にアップしていくことでしょう。
『渋谷高雄大百科』~渋谷高雄の株式投資ノウハウの集大成~
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